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Category Posts Widget、Tweetable、Popular Postsの日付を日本表記に設定する

ブログのサイドバーでよく使うプラグイン、
Category Posts Widget、Tweetable、Popular Postsですが、
Category Posts Widgetで投稿日を、Tweetableでツイートの日時を表示させるように設定すると
英字表記になってしまいます。

それを日本表記に修正する方法です。

Category Posts Widget

Category Posts Widgetとは、サイドバーに特定のカテゴリを一覧表示させることができるプラグインです。

詳しい解説は、割愛します。

設定方法ですが、いたって簡単。

管理画面から「外観」＞「ウィジェット」に移動し、「Category Posts」ウィジェットを展開。
「Show post date」にチェックし保存。
次に「プラグイン」へ移動し、「Category Posts Widget」の編集をクリック。
「category-posts/cat-posts.php」の編集画面が表示されますので、
そのソース内から下記のコードを探します。
```
<p class="post-date"><?php the_time("j M Y"); ?></p
```
見つけたら、下記に書き換えて、「ファイルを更新」ボタンをクリック。
```
<p class="post-date"><?php the_time("Y年n月j日"); ?></p>
```

以上で、設定完了です。
あとは、お好みで「post-date」クラスに対してCSSで装飾してください。
当ブログでは、サイドバーの「これいい！最新記事」にこのプラグインを使用しています。

Tweetableとは、管理画面からツイートできたり、記事を自動的にツイートしてくれたり、自身のツイートをサイドバーに表示できたり、かなり便利なプラグインです。

こちらも詳しい解説は、割愛させていただきます。

管理画面から「プラグイン」に移動し、「Tweetable」の編集をクリック。
「tweetable/tweetable.php」の編集画面が表示されますので、
そのソース内から下記のコードを探します。
```
$date = date('F j, Y g:i'', strtotime($tweet['created_at']));
```
見つけたら、以下のように書き換えて、「ファイルを更新」ボタンをクリック。
```
$date = date('Y年n月j日 G:i', strtotime($tweet['created_at']));
```

以上で、「0年0月0日 0:00」と表示されるようになります。
これも「twitter_meta」クラスに対してCSSで装飾してください。
「Category Posts Widget」と同じ内容で装飾するといいでしょう。