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WEB制作に関する技術情報やサンプルコードからエクセルや
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WEBとは無関係の記事ですが(笑)、
調べる機会があったので備忘録に。
まず、日中晴れているということは、太陽が照射しているとういうことなので、
全国の年間照射時間を気象庁WEBサイトから調査します。
ここでは、例として2009年 東京 1年間の照射時間の合計値を元に算出します。
気象庁で調べてみると、照射時間の合計値は「1783.3」でした。
次に、その合計値を日中(日の出から日の入までの時間)時間で割ります。
ただ、日中時間は季節によって異なりますので、
年間の平均日中時間を算出ことにします。
日中時間は、国立天文台天文情報センターWEBサイトのこよみの計算から調査。
こよみの計算での設定方法ですが、照射時間と合わせるために以下のように設定しました。
これで、東京の2009年の日中(日の出から日の入までの時間)時間が一覧で表示されたと思います。
この表をコピーし、Excelなどに貼りつけて、それぞれの平均時刻を算出します。
日の出と日の入の平均時刻が算出されたら、
後は、平均日中時間を計算します。
上記の例で計算すると、平均日中時間は12.11時間だということが分かりました。
この値で、先程算出した照射時間の合計値1783.3を割ります。
1783.3÷12.11=147.2584…
結果、2009年に東京が晴れた日は、約147.26日ということになります。
ちなみにこの方法は、日中(日の出から日の入までの時間)のみで算出していますので、
夜間は含まれていません。
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